KUSHIZZI PROJECT  櫛橋 茉由

KUSHIZZIPROJECTオフィシャルブログ

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ついに達成。

 

 

 

今日、私のプロジェクトが目標金額に達することができました。

 

 

 

たくさんの方に、ご支援頂きまして、感謝の気持ちで一杯です。

 

何より、皆様のあたたかいメッセージが日々私の心に染み渡り、

選手として、また様々なプロジェクトを行っていく上での

とてつもないモチベーションになっています。

 

 

そのようにご支援いただいた皆様のお気持ちが、

有り難く、あたたかく、嬉しく、

 

そしてそれらがこのプロジェクトの目標である全日本選手権ベスト4入りを

何が何でも達成したいという、

私自身の揺るがなき決意に変わっているということが、

 

クラウドファンディングをさせて頂いている

何よりの恩恵であると感じております。

 

 

 

本当にこんな私をご支援頂きまして、ありがとうございます。

 

 

 

来週からイタリアに戻り、再出発をします。

 

 

 

 

 

12月により強くなって帰ってこれるように、

日々研鑽し、単独修行をまた再開します。

 

 

 

これからも私のプロジェクトをよろしくお願い致します。

 

 

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

櫛橋

 

 

 

p s. いつも私のことを見守ってくださる方々に、少しでも感謝を伝えられるような

何か企画ができればなあと考えております。

名付けてKUSHIZZI THANKS PROJECT。

ユーチューブでなんか発信しようかな。それとも今までご支援いただいた全ての方の

イニシャルを入れたTシャツを着て試合に行くとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は一歩一歩進んでいきたいと思います。

 

 

 

 

今は色々失敗することも多くて、手を広げすぎて自分で自分の毎日を忙しくしていたり、フェンシングでも同じことを失敗することも多いです。

 

 

 

 

それでも前を向いていきたい。

 

 

 

 

 

 

たくさんの方から、たくさんのメッセージを頂きました。

 

 

 

この夏、本当に多くの人と会って、お話をして、

 

 

子供たちや、様々な年代の方と関わりました。

 

 

 

 

 

そんな方々が私に投げかけてくださる言葉たち。

 

 

 

 

子供たちの笑顔や、真剣さ。

 

 

 

 

 

 

この夏、一番勝ちたかった試合には負けてしまいましたが、

まだひきづっていますが(アスリートなので悔しさはひきづリマスターなり)

 

 

 

 

 

 

何かとても大切なものを学ばせて頂き、とってもあたたかいものを頂いた夏でした。

 

 

 

 

 

私はどちらかというと思い立ったら即行動してしまうたちなので

 

突っ走り、失敗して、イタタタたた なんて 日常茶飯事です。

 

 

 

 

ちょっと待ちなさい、よく考えなさい。

 

 

 

 

と言ってくださる方々が本当に大切です。

 

 

 

 

 

今回のクラウドファンディング 、相談の上、目標に関しては

 

 

全日本選手権でベスト4 となっています。

 

 

 

 

低い? いえ、私はもちろん優勝したい。

 

 

 

保守的な書き方ですが、出る試合は全て心の中では勝ちに行っています。

 

 

 

 

自分のできないかも を できるかも に変えられるまで

 

 

イタリアで修行してきます。

 

 

 

 

実際に日本に帰ってきたデビュー戦一試合目は

全部が できるかも でした。

 

 

それがだんだんと、できないかも が増え、

どうしたらいいんだろう ばかりになり

 

もうダメかもしれない になりました。

 

 

 

いや、まだ止まれません。

 

 

ダメかもしれない かもしれない。はたから見たら。

 

 

 

 

 

でも自分は自分を諦めちゃダメだ。と思いました。

 

 

 

 

 

なんのためにイタリアに。

 

 

 

なんのために???勝つため。強い選手になるため。

 

 

 

 

そう、全て投げ打っているわけです。

 

 

今の私は練習不足で、そして練習場所不足で弱いかもしれませんが、

 

 

 

12月はきちんと整えて帰ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

そんな私のモチベーションはこのクラウドファンディング です。

 

 

 

 

有り難い。嬉しい。

 

 

 

 

私の活動を見て、励みになった というお言葉をたくさんの方からいただきます。

 

 

 

 

 

 

その言葉に恥じない活動ができるように、考え挑んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

本当にありがとうございます。頑張ります。

 

 

そして、いつも遠くから支えてくださるJ.Kさんへ敬意と感謝を。