明日は試合である。
正直試合前というのはとってもナイーブすぎるくらいナイーブな私。
しかし、少し思い立った作戦がある。
大人になったのか、フェンシングに冷めてしまったのか
それはどちらなのかわからないけれど、
負けても、涙が出ない試合が続いている。
なぜなら、負けた理由が明確だから。
そして、次の試合への変革を常に行うから。
ただ、私の場合、気づくと同じ失敗を繰り返すことがある。
そこがミスである。
今年、なんのためにフェンシングをしているのか、
その情熱は12月まで続けることができるのか、
考えることも多い。
このままでは、私は資金と時間の無駄遣いをしているのではないかと。
ひた走りすぎて、少し疲れているんだと思う。
夏、休もう。また剣を置こう。
しかし、試合を客観的に見ていると、まだまだ自分へのインプットが多くて
これを活かしていけばもっと強くなれると思ったわけだ。
この前の散々だったグランプリで。
人任せ、誰かに任せて試合をするのではなく
全て自分の選択で。
コーチくしはしを選手くしはしのベンチにつけよう。
これ正しいんだ。私人には言えるんだ。
あ、これがいいよ。次これ。って。
頭の中のイメージ。
これができれば、相手への恐れや、試合状況への焦りが一気に消える。
ただあまりにも客観的なので、感情をそぎ落とすため
冷たく、静まった気持ちになる。
私よ、私に操られろ。
狙い のない行動を一切やめる。
狙え。相手を感じろ。
体の感覚に身を任せろ。
誰かに頼ったり、揺れ動いたり、
自分をぶらすことはもう終わりだ。
自分の才能を、
信じよう。
175R「ハッピーライフ」LIVE ver. 〜SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭り〜
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