KUSHIZZI PROJECT  櫛橋 茉由

KUSHIZZIPROJECTオフィシャルブログ

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ゆとりの時間。

例えば、夕焼けを見ながらお茶を飲むとか。

 

 

朝からカフェで温かいコーヒーを飲み、クロワッサンを食べるとか。

 

 

 

 

一つ一つの動きを丁寧にフェンシングのレッスンを受けるとか。

 

 

 

 

 

 

日本語で小説を読むとか。

 

 

 

忘れがちなんだけど、

 

思い出す。

 

 

予定に追われてバタバタしたり、

インターネットの世界に自分を置き過ぎたり、

 

携帯電話の電磁波を浴びすぎたりさ。

 

 

 

 

電子機器には、人を興奮させて

バタバタさせる作用があると思う。

 

テレビや映画やユーチューブも。

 

情報 全てが。バタバタさせる。

 

 

 

物を丁寧に持つ。とか。

 

 

丁寧に言葉を話す。とか。

 

 

誰かのことを 丁寧に大切に 想う。 とか。

 

 

 

浅い呼吸でなく、

 

 

深い呼吸。

 

 

急がず 忙しくなく

 

 

自分のリズム。

 

 

 

ギターでいうと、

 

かき鳴らす のではなく、

 

 

丁寧にアルペジオを奏でる。

 

 

ということ。

 

 

 

自分の中身が、ゆとりの時間を持っていたら

 

 

 

自分のテンポで生きられる。

 

 

フェイスブックSNSで人と繋がることは、

楽しいし、有益だし、面白い。

 

けど、

 

 

情報遮断。 携帯電話を手放す。

 

 

 

という時間をつくることが今こそ必要なんだ。

 

 

 

 

今年の夏、やりたいと思う。

 

 

 

失踪。島へ。

 

 

 

丁寧だからこそ、鋭く出せる。

 

 

昨日レッスンしていて思った。

 

 

もっともっと、細かく、丁寧に。

 

 

 

力じゃない。細やかさ。

 

 

 

飛行機が一時間遅れた。

 

 

 

 

ゆとりを持って。

 

 

 

 

何にも囚われず、

 

 

 

身体のサインに敏感に。