日本の仕事の世の中にはふたパターンの人間がいると思う。
1つは支える人
もう1つは切り開く人
会社員もアルバイトも営業マンも 支える人。
社長やクリエイターは切り開く人。
切り開く人って、
支える人がいないと切り開き続けられない。
支える人は切り開く人のアイデアに同調したりして、会社に入る。
そういわゆる企業理念に共感して、、ってやつ。
支える人は切り開く人のできないことを補う。
切り開く人は支える人の意見を取り入れる。
会社にはコンサルがいて、
芸能人にはマネージャーがいて、
選手にはコーチがいるように。
2対1体。
社会における強さ を持てるようになりたいといつも思う。
影響力とでもいうのか。
資格社会、実力社会になりつつある現在、
自分は社会に何ができるのかという札。
ナメられてはいけない。
甘さも必要ない。
プロジェクトの現実化には必要だと思う。
そして、何かあった時に人を守れる知識。
フェンシングの人 。
イタリアの人。
に、何を加えるか。
しかし一方で、逆を捉えると
何もなくても、いいと思うんだよなあ。
何もなくなっちゃっても、
何もなくても、日本では生きていけるし。
日本に生まれたことは、
これだけで儲けものだよ。
銃のない社会。
強いパスポート。
自己破産ができる国。
ただ、移民問題に対しては何とも言えない感情が沸き起こるが。
今の日本は、本当に完全すぎる。
豊かさゆえの闇が深い。
気づいた方がいい。さっさと。
自分達が情報規制されていることに。
情報的に鎖国をされていることに。
ね。でも良い国。日本。
屋久島行きたいんだ。すごく。
島行って、森の中でぼーっとしたい。
釣りしたい。
キャラだけの勝負?とでもいうのか
結果やスキルを追い求めるのは大事だけど、
人間として真っ当なら
何もなくてもいいじゃないかなあとか。
そこが自分の矛盾。
何かをしたいから、
追い求めてるんだろうなあ。
ぼーっとした時間も必要です。
さぁ、ロンドン到着。