自己主張できるようになってきた。
今までは言いくるめられてきたことを、
イタリア語で反論である。
私は日本人なので、
イタリア人にあーだこーだ言われると、
はぃ。そうですね。ごめんなさいと言いくるめられやすい。
私は悪くないのにとりあえず謝る。
これじゃだめだと気がついた。
すみませんやありがとうを言いやすい。
これじゃだめだ。
負けちまう!笑笑
へこへこヘラヘラは通じない!
とゆうわけで、言うべきことは言うことにした。
ノー!
私の意見は。
私の考えは。
もちろんオブラートに包むが。
今日もまたピッコリーナのパパがやってきて、
マユ、来年もいるのかい?
はい、そのつもりです。
であれば、ピッコリーナも来年もう一年ここに。
来年暮らすならば、君は人としては非常に優秀だ。
しかし、唯一言うならば、もう少し掃除をしてほしい。
はい、すみません。改善します。
その時はそれで終わった。
その後、よく考えてみた。
私そんなに上から言われる必要全くない!笑笑
家の契約、お金の管理、全部私がやっていて、
掃除も定期的にしている。
掃除のレベルの価値観が合わないだけだ。これは。
私は多少髪の毛が落ちていても気にならない。
ピッコリーナは気になる。
うん、これは家族の価値観である。
別にどっちが悪いわけでもない。
私が合わせる必要はない!
と言うわけで、メールした。
はじめに言わせてください。
私は人としてピッコリーナ好きです。
私はいつも掃除をしていますが、
毎日忙しいので、
ピッコリーナのお母さんのように
上手に綺麗に完璧に掃除はできません。
そのため、もし私を不快に思うなら
来年は別々に暮らす方がお互いのためになります。
これはお互いの価値観の違いなので、どうしようもありません。
今の家は私とディザコの家なので、
よく考えたら、私の方が強い。
結果、また来年のことは話し合うことにした。
要は未成年と成年だから、私の方が強い。
合わない人と暮らしていても疲れるだけだ。
こんな私でもいいのなら、一緒に暮らせばいい。
気に入らないのなら、出て行ってくれたらいい。
どっちでもいいけど、
もうヘラヘラへこへこするのはやめだ。
マユ、掃除して というのなら
自分もすればいい。
気に入らないのなら、
出て行ってくれ。
保護者してあげてるんだから。うん。
しかし、気になるのは先日の枕事件の時の部屋を見たのかということだ。笑笑
私は自分の機嫌は自分でとっている。
それに害をなすものや人や言葉があれば、排除する。
気持ちよく毎日を生きたい。
ましてや、今は頑張りどきだから。
邪魔をしないでくれ。
私は私を守る!