今日は朝からビザの準備。
コピーしたりー、書類を集めたりー。
そして大学へ。
後輩たちが土曜日試合なので、全面協力実施中。
しかしまぁ、試合が終わって、
こうやって人に話したりして思うのは、
確実にわたしのものになりつつある。
このサーブルが。
この年になって、贅沢なことに
今自分の好きなことをやりまくるという
人生の有意義な修行、夏休みをしていて、
しかも自分のやりたいことを
色んなふうに考えてできている。
なんとも贅沢な時間である。
私のレッスンは私にしかとれないわけで、
私のレッスンは彼にしかとれないわけで、
私がやることは私にしかできないし、
たとえ見て説明しても、私のことは私だけのものだ。
私が誰かにレッスンのとりかたを教えたとしても、私のレッスンは私にしかできない。
そこが重要で希少価値なのだ。
実際に今まで私がとってきた人たちは、
結果を出している。
だから、教えるとゆうかコーチするのはすごく楽しい。
天職だと思う。
しかし、それは私自身が目指しているから、
伝えられるわけであって、
自分の成長や試行錯誤を止めてしまえば
前に進み続けられない。
今、後輩たちに伝えているのは、
自分の中のすごく基本で、簡単にみえるけど難しいことを、日本人バージョンにアレンジしている。
私がやっていることの日本人バージョン。
それぞれに合った動きを伝えるほうが、
身体が楽に動いてよくなっていくから。
だから、今伝えていることは、
1年後まったく変わっているかもしれない。
私は変わるから、
どんどん変わっていく。
サーブルは特にルールも変わるから。
何も持たずに、試合にも負けて何もかも失った今。
また這い上がれる1年になると思う。
どんどん変わっていこう。
変わるのは悪いことのように言う人がいる。
私のことが理解できない人もいるだろう。
この裕福な島国を、
外から見て、初めてわかることがある。
だから、言葉を学ぶよ。