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KUSHIZZI PROJECT  櫛橋 茉由

KUSHIZZIPROJECTオフィシャルブログ

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僕らの見据える先にあるもの。

https://www.instagram.com/p/BgevELRjzxq/

Let's go guys, we can do it.We are going to the Olympic of Tokyo. We'll can do it. We continue to walk to together.#japanteam #worldcup #teamjapan #tokyo2020

 

 

日本のナショナルチームということは、

何を目指しているか、もうお分かりだろう。

 

2020年。東京オリンピック

 

昨日の団体戦で撮った写真。

そう、私の応援していたこのチームは、

東京五輪でメダルが目標である。

 

コーチはロンドンオリンピックで団体金メダル、個人金メダルに導いた、

最強コーチ。

 

私はそんなチームに片足どころか全身を突っ込んでいる最中である。

私の場合、イタリア拠点であるので、外部からの突っ込みである。

はっきり言って、イレギュラー。

そんな私でもチームに快く迎えて下さる監督なのだ。

 

そして、もう一人の日本人コーチ。

いつもいつも本当にお世話になりまくりである。

イタリアと日本の時差がありながらも、試合にきちんと出れるのは、

こういった方々のおかげである。

 

本当に感謝しています。

 

 

今回、やっとだ。

フランス、ベルギー、メキシコ、アメリカ。

4試合連続予選落ち。

 

今回も危うかったのだ。

振り返りだ。

 

予選プール7試合ある中で、先に2敗してしまった。

基本的にW杯は3勝3敗以上でないと予選通過はできない。

特にオリンピック前なので、試合出場者が180人を超える。

 

後が無い。 中で、一勝。

続いて、もう一勝。

これで、2勝2敗。

 

続く相手にあっさりと負けてしまった。

2勝3敗。

 

最後はなかなか強いロシア人。

 

これを勝たないと上がれない。

 

 

相手からしたら私は格下だ。行くしかない。

 

4−4。一本勝負。

 

最後攻撃した。 スカした。  負けた。

 

目標であった3勝3敗に、一本。届かなかった。

 

予選、落ちた。まただ。

 

 

と、私は落ち込んでいた。ここでもう頭の中で5度目の正直、1本足らず。

というブログの題名が頭に思い浮かぶほどがっくりきていた。

ああ、1本か。。。。1本でまた予選落ちか、、、。

 

と、ぐるぐる回り続けるネガティブ思考。

 

 

すると、全プールの試合が終わって、

予選通過者待ちの時に、結果を見ていたコーチが、

 

マユ、準備。

 

 

と言った。

 

上がれますように、、、。

 

願いながらアップをしていた。

 

 

 

 

出た。

 

 

 

 

通過!!!!!!

 

 

 

よっしゃあああああああああ。

飛び上がって喜んで、トーナメントの準備を始めた。

 

相手は韓国人。正直フィジカルの弱い私は韓国が苦手だ。

スピードも、フットワークもある。力もある。

 

 

いやしかし、初予選通過だ。相手は格上だけれども、やるしかねえ。

 

ベンチには最強コーチ。よし。やるしかねえ。

 

 

15本勝負。8本で休憩が入る。

 

相手にリードされ、4−8で折り返し。

 

ああ、やっぱり相手は強い。このまま負けるのか私。

と思ったのだが、ベンチの最強コーチが怖くて笑 攻め続ける私。

 

ここから、記憶ない。

 

コーチの指示を、聞いて。

体に連動させて、やってみる。

 

操られていた。コーチと、自分の感覚に。

久々のゾーン。帰ってきた感覚。覚えていない。

 

気づいたら、14−13でリードしていた。

この後一本何かをしたのだが、ジャッジミスで相手の点数になった。

 

14−14。

いつもの私なら、そう、予選で一本勝負で負けて嘆いていた私なら、

この時何をやるか迷っていただろう。

 

しかし、コーチが助けてくれた。

マユ!!!!! できる!!!!

 

わかった。やる。 強く、決めた。

いつもは決める 心を この時は 強く 決めた。

 

信じて、やった。

 

パン!!! パン!!! 決まった。

 

 

あ、決まった。

 

 

 

ちなみにこの技術は、私が11月からながーい間練習し続けていた技。

ついに、試合で決まった。しかも一番大事な場面で。

 

頭で聞いた指示が、身体に染み付いた自分の技と連動した。

 

久々の、勝利だった。

 

 

その後、ベスト64をかけた試合に臨んだのだが、

案の定私はこのペースを維持することができなかった。

加えて、足をグネッてしまった。

ここからが次の課題。目指すは64入り。

 

しかし、ようやく予選を上がれたことと、

一回戦勝てたことは、2月から行ってきた自身の積み重ねと、

合宿でコーチが私に授けてくれた技の試合での試みが上手くいったということだ。

課題はまだまだたくさんある。頭の中も、気持ちも。コントロール

一歩進んだ。やっと。

 

 

ちなみにGEMINAファミリーもみんなこの試合にきていたわけで、

私の苦悩を知っているみんなは次々にめちゃめちゃ喜んで、声をかけてくれるのだ。

 

マユ!!よかったね!!!頑張ったね!!!

 

ありがとー。涙

 

イタリア人の友達もいつもみんな応援してくれる。ありがと。

 

ベネズエラのミラちゃんの試合を応援していた時に、ほかの国の人が

なんでこの子はイタリア人と日本人に応援されているんだ??

と聞いてきたようで、仲間です。って。

仲間なんです。クラブの。

 

もちろん日本人も応援してくれるし、私も応援する。

やっぱり日本人が一番安心する。ほっとする。

 

 

そんな私のアテネW杯。

 

目標は達成した。次は4月のイタリア語テストと、日本の試合。

続くモスクワグランプリに日本の試合に、チュニジアW杯だ。笑

 

忙しいって??もちろん。学生と、ナショナルチーム。住居はイタリア。笑

自分にしかできないこと、やるって決めたんだ。

 

くまモンだ。

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みんなといると、自分ももっともっと頑張らなくてはといっつも思うんだ。

日本人、世界で1位、2位を争うくらい、練習してます。まじで。

 

若い子たちにエネルギーをいつももらっています。

 

そんなみんなと、コーチが見据えるオリンピック。

私はまだ予選を上がれて喜んでいるレベルなので、

世界ランキング16入りしている彼女たちのレベルにはまだ遠いけれど、

少しずつ近づいていけるように、また練習します。

 

日本女子サーブル

 

 

あと2年。見据える先に、メダルがある日は遠くないと私は思う。

 

 

そんなチームに関われていることに、感謝と新たな目標を。