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KUSHIZZI PROJECT  櫛橋 茉由

KUSHIZZIPROJECTオフィシャルブログ

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ベルギーまであと2週間。

一度に一つのことしか集中できない件。

イタリア語の試験前には、試験勉強。

試合前には、練習。




休憩のときにはバカンス。


自分の優先順位は時期によって決まる。

今大切なのは、12月の全日本までのベルギー。

次こそ64に絶対残る。


もちろん英語も勉強したいのだが、私のスケジュール上学校にわざわざ向かう時間がない。

So, i will write to my blog for english and italian.

その集中パワーは一つに注ぐことで効果を発揮する。




さあ、明日から2週間取り組みます。



今まで自分が積み重ねてきたことを、棒に振る訳にはいかない。


なんの為に一人でイタリアに来たのか。

イタリア語を勉強するのはあくまでもツールなのだ。
私のコーチを理解するための。
この国で生きていくための。

英語も同じだ。
世界中の人とコミュニケーションをとるための。
私が国際的な選手、そして将来国際的なコーチになるための。

ではこのツールを使ってまで、時間を費やして学んでまで成し得たいことは?


フェンシングだ。サーブルで強くなることだ。
そのためのコミュニケーションツールだ。

現在イタリア語は毎日学校で学んでいる。
それに加えて
University of the people という大学で経営学を並行して学ぶことにした。
なぜ経営? 私は将来KUSHIZZI PROJECTを一つの会社にしたいからである。
問題は全て英語なのだ。マンマミーヤ。これこそが英語をツールにして学べる方法。
英語を使って学ぶ。これが私のモチベーションとなる。
目的でなく、ツールである。
大学でスポーツ科学を学んだ。もちろん座学で学ぶことは本当にたくさんあった。
体育の教師にもなろうと思えばなれる。しかし。

実際問題、学んだことをフェンシングで使っているから、実になっているのだ。
私の教授方は本当に協力的で、知りたいこと、やりたいことを惜しみなく私に教えてくれた。
走り方、トレーニングの仕方、文章の書き方笑
めっちゃむずかしい統計ソフトの使い方。泳ぎ方。卓球のラケットの振り方。
私の大学での学びは本当に有益であった。

それらをフェンシングに応用することで、より深い学びや進歩につながっている。
もちろんフェンシングで関わっているメンタルコーチ、トレーナさんからの学びも
自分のコンディショニングに生かされている。


要は一人でフェンシングなんて絶対やってこれてないのだ。


そして、日本に安心した帰る家があるということもだ。
私の家族は幸い今はみんな元気で暮らしてくれている。
だから、日本に帰らなくてもいい。これがもし誰かの身になにかあれば私は帰らねばならない。
長女である。

そしてコーチ。イタリアの大家さん一家。チームの仲間。
みんなが私を強くしてくれるから、またベルギーに迎える。
どうだった? 次はこうしよう。
明日のレッスン17じね!! 休みの日なのにメールが急に来る。
ありがたい話だ。ねえコーチ、もしワールドカップで私がイタリアと当たったらどうするの?
それでも私の応援はしてくれるの?
ふと思うのだが私は日本人なのだ。しかし私のコーチなら日本の私がワールドカップで
イタリアと当たろうが、こう言うだろう。
あなたはウチの選手よ。って。そう言って応援してくれるだろう。

そんないつも励ましてくれるコーチが次はベルギーに来る。
いいところを見せたい。


そんな私である。




そして、そんなPROJECTだが、そういったオフィシャルなサポートメンバーに支えられているため
簡単に引けないのだ。ビビっていても、どんなにBadなことがあっても。
一度予選落ちしたくらいでは、自分を諦めきれないのだ。
日本には悪いが。
まだ引きづっている。ベルギーまで持っていく。
この本当に悔しい気持ちを全部ぶつける。自分はもっとできる。そういう思いをぶつける。

もう自分を見失わない。自分のフェンシングに迷わない。

資金はかかる。貯金が減っていくのが嫌だ。
しかし、今が使いどころだ。4年間働いてきた残りは今使わなきゃいつ使う?
仕事を始める前、日本の部屋のベッドの上に、4年間貯金すると書いた。
日本一の選手になる
ナショナルチームに入る

結果的に国体を優勝したのでチームとしては叶ったのだ。
そしてナショナルチームも叶っている。

次は個人。
そして舞台はもう世界だ。世界を倒せ。自分。
幸運なことに、イタリア人は世界に非常に近い。世界レベル。

あと2周間で、世界を倒しに行く再準備。




そして、オフィシャルなサポートメンバーの他にも
私の支えになっている人は日本にいるわけであり、
きっと本人は気づいていないだろうけれど、
この挑戦の支えになっているという事実を伝えたい。
全日本で表彰台の上から、感謝を叫ぼう。

日本に帰る人、帰る場所があることで
私はあと一ヶ月死ぬ気で頑張れる。

会いたい人に本当に会いたくなる時もある。帰りたい時もある。
どうして一人でここにいるんだと嘆きたくなる時もある。
惨めになる時もある。身体が痛くてどうしようもない時もある。
試合に負け続けて、自分の選択が信じられなくなる時もある。
自分のフェンシングが崩れて、何をしていいかわからなくなる時もある。

何のためにわざわざイタリアにいるんだと自分に問いかけるのは毎日である。

ガスが壊れてお湯が出ない時もある。
インターネットの工事に3時間かかることもある。
電車は一時間に一本しかない。
同居人はお金をなかなか支払ってくれない。
日本人だからと完全に見下されている。
掃除しろ攻撃は止むことはない。



それでも私は私のコーチの元で、フェンシングを学ぼうと決めた。
そのために全部うまくやって、毎日練習している。
イタリア語で戦っている。


そのおかげで次はベルギーワールドカップだ。


全てはフェンシングのためだ。


理由は、サーブルが好き。もっと強くなりたい。 これだけだ。


好き が原動力である。



私は生涯、剣を置くことはないだろう。
これは私の一生の相棒である。




私の会いたい人達は、みんな日本で元気に過ごしているだろうか?

12月の全日本までに、きっちり仕上げて帰るから、

試合を見に来ておくんなさいよ。


その試合で何かを伝えられたら
これ以上の幸せはない。

私はフェンシングを通して、伝えたいのだ。
自分はここにいるよと。こんなことをしているよと。
こんなに楽しいよと。みんなも一緒に楽しいことをしようよと。
しんどいし、辛いし、苦しいけど、
それでもスポーツって何かを伝えられると思う。

生き方、物事への取り組み方。人間性

こんなに負け続けても諦めないしぶとさとか、
こんなに運動神経悪くてもまだどうにかしようとしてる諦めの悪さとか、
一回好きになったらもう止まらないこの執着心とか、

最近気づいたのだが私のフェンシングに対する姿勢はそのまま人間関係に置いても同じ姿勢である。笑


ああ、何を書いているのだろう。今日は休みの日なのにやっぱりフェンシングのことを考えていた。



年末年始はゆっくりしたいなあ。
心から笑って、ゆっくりしたい。


そのために、2018年を笑顔で迎えるために。

結果
資金
健康
将来

結果 が全てだ。


2017年KUSHIZZIPROJECTに関わってくれた皆様本当にありがとうと
大晦日の日にこのブログに書くために。


もうちょっと頑張るか。


そんな日曜日。